retro lambdaとData Bindingの設定がこんなに簡単だとは思わなかった
Android Studioを起動して新しくアプリでも作ろうかなと思いまして。
全然触ったことないけど気になってたライブラリや設定を試してみようかと思いまして。
設定周りと言えば、毎回バージョン管理しなくていいファイルをgitignoreするときは下記を参考にしてます。
【Android】もっと先へ「加速」したくはないか、少年 〜gitignore編〜
retro lambda (レトロラムダ)導入
retro lambda (レトロラムダ)はAndroid開発では使えないJava8の機能を使えるようにしたライブラリ。
setOnClickListenerメソッドなどを簡単に書けるようになる。
ただ先日Android Studio 2.2 が正式に発表されたけど、2.2にアップデートしたらJava8の機能が使えるみたい。
今後retro lambda (レトロラムダ)はなくなっていくかもしれぬな。
- 下記サイトに従って導入
すげー簡単、超分かりやすい。
Data Binding Library (データ バインディング)導入
データバインディングは正直、
findViewByIdメソッド地獄から抜け出すためのもの
くらいにしか認識してなかった。
でも下の記事を見るとかなりいろんな事が出来そうです。(ちょっと内容が古い部分があります)
ちなみに他の「findViewByIdメソッド地獄抜け出しライブラリ」はButter Knifeがあるけど使ってないです。
では導入。
導入条件
設定
- appモジュールのbuild.gradleに下記、追加
android { .... dataBinding { enabled = true } }
これだけ。うそだろ!!
おしまい